フルマウスインプラント治療で全顎的な咬み合わせを改善した症例|西宮北口歯医者スター歯科

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フルマウスインプラント治療で全顎的な咬み合わせを改善した症例

フルマウスインプラント治療で全顎的な咬み合わせを改善した症例

今回ご紹介するのは、「もう総入れ歯しかない」と言われた60代の患者さまに実施したフルマウスインプラント症例です。

初診時患者さまの主訴は、「噛むところがほとんどなく、食事がつらい」というものでした。

若い頃から部分入れ歯を使用されていましたが、「もともと噛みにくく、食事が楽しいと感じたことがほとんどなかった」とお話しされていました。

年月とともに少しずつ歯が抜けていき、先日、下の前歯が折れてしまったことをきっかけに、他院で『もう上下とも総入れ歯しかない』と言われたそうです。

初診時の口腔内

初診時の口腔内

インプラントへの不安

インプラント治療については、「知り合いがインプラントをして、とても痛かったと聞いたことがあり、正直怖かった」とのこと。

それでも、 「このまま一生、噛めないまま過ごすのは嫌だ」「いつかは、ちゃんと噛めるようになりたい」 というお気持ちのほうが勝り、最後の選択肢として当院にご相談に来られました。

治療計画と内容

診査・診断の結果、今回は即時荷重によるフルマウスインプラント治療を行う方針となりました。

骨の状態を精密に評価したうえで、手術当日から仮歯を装着できる計画を立て「噛めない期間」をできるだけ短くすることを重視しました。

治療期間と経過

治療期間は、トータルで約6ヵ月。

その間、「噛み合わせの調整」「見た目のバランス」「清掃性」を一つひとつ丁寧に確認しながら、最終補綴へと進めました。

治療完了時の口腔内

治療完了時の口腔内

治療前

治療前

治療後

治療後

治療がすべて終了したあと、患者さまは笑顔でこうおっしゃいました。 「こんなにしっかり噛めて、しかも綺麗になるなら、10年前にやっておけば良かったですね」

これまで避けていた食事も楽しめるようになり、「食べることが苦痛ではなくなった」と喜ばれています。

年齢・性別 60代 女性
治療期間 約6ヵ月
治療回数 12回
治療費 片顎オールオン4 / 2,750,000円(税込)
リスク・注意点 インプラント治療は高い成功率がある治療ですが、以下のような点についてご理解をお願いいたします。
・手術後には、内出血や腫れが生じることがあります。また、まれに唇・舌・頬・歯ぐき・歯に軽いしびれや違和感が出ることがありますが、多くの場合は時間とともに回復します。
・処方されたお薬によって、まれに吐き気やめまいなどの一時的な副作用を感じることがあります。体調に変化があれば、すぐにご相談ください。
・かぶせ物や詰め物に強い力が加わると、破損や脱離が生じる場合があります。

担当医より

オールオン4は、「もう噛めない」と諦めかけている方にこそ、知っていただきたい治療です。年齢や過去の入れ歯経験に関係なく、適切な診断と計画を立てることで、噛む機能も、見た目も、大きく改善できる可能性があります。

「総入れ歯しかないと言われた」「インプラントが怖くて踏み出せない」 そんな方も、まずは一度ご相談ください。

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